お知らせNews
- 専門外来について
- 毎週火曜日午後、金曜日午後(2024年11月8日から開始)東海大学医学部准教授、
消化器外科専門先生が専門外来を行います。(診療内容は、消化器全般・内視鏡検査など) - 花粉症について
- いよいよ花粉症のシーズンが到来しました。今年は例年よりも早く、花粉の飛散量も多いと予測されています。特に2025年は、例年の1.2~1.3倍の花粉が飛散する見込みと東京都でも公表しており、すでに症状に悩まされている患者様も多くなってきました。
花粉症でお困りの方やご心配な方は、ぜひお早めにご来院ください。
早めの対策が効果的ですので、症状が出る前にご相談いただくことをお勧めいたします。
東京都ホームページはこちらをご覧ください。
- 発熱外来について
- 当院では受診歴の有無に関わらず、発熱、その他感染症を疑うような症状の患者様の受入れを行っております。その際、院内感染予防の観点から別室へのご案内となり、部屋数に限りがあるため事前予約制としております。
お手数ですがお電話にてご予約ください。
- 休日診療のお知らせ
- 令和7年4月6日(日)、令和7年5月3日(土)は休日診療をおこないます。
診療時間/9:00~22:00
※発熱外来の方は事前にお電話にてご予約ください。
- 子宮頸がんワクチン接種について
- 【経過措置】
キャッチアップ接種期間中(2022年4月1日~2025年3月31日まで)に1回以上接種している方については、期間終了後も1年間は公費で3回の接種を完了できる
【対象者】
下記のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方
・キャッチアップ接種の対象者(1997年度生まれ~2007年度生まれの女性)
・2025年度に定期接種の対象から外れる方(2008年度生まれの女性)
【期間】
キャッチアップ接種期間終了後、1年間(2026年3月31日まで)
◆接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者)
1 明かな発熱を呈している者
2 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
3 本剤の成分に対して過敏症を呈したことがあることが明らかな者
4 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
※定期接種制度に関しては、各自治体にお問い合わせいただきますようお願いいたします。 - 帯状疱疹予防接種一部助成金について
- 台東区にお住まいで50歳以上の方は台東区保健所へ申請することにより、帯状疱疹予防接種の一部助成制度があります。
■助成額(台東区の場合)
イ. 生ワクチン 4,000円(1回)
ロ. 不活化ワクチン 11,000円(2回共)
※ 台東区予診票の申請は上野保健所 保健予防課:03-3847-9471 - 各種ワクチン接種・健康診断の予約について
- 各種ワクチン接種・健康診断等は電話での予約をお願いいたします。
- 濃厚ビタミンC点滴静注を導入いたしました。
- 濃厚ビタミンC点滴の効果
美白、美肌効果(シミ、シワ、色素沈着などの肌のトラブル解消)、血管壁強化(抗動脈硬化)、抗酸化、抗ストレス作用、解毒、排毒作用、抗歯周病、抗癌作用
費用:16,500円(税込) - RSウイルス感染症の検査について
- 当院ではRSウイルス感染症の検査が可能です。
1才未満は保険適応ですが、1才以上は自費検査となります。
費用:3,850円(税込) - 6月から区民健診が始まります
- 当院では区民健診を行っております。受診票が届き次第、お早めに健診をお受けください。
- 健康診断・予防接種の受診につきまして
- 当院で健康診断や予防接種をご希望の方は事前に電話予約(03-3873-1234)をお願いいたします。
なお、電話予約につきましては診療時間内の受付となります。予めご了承ください。
診療内容Medical
当院の特長Features
女性医師による細やかな診療
女性ならではの細やかな心遣いと丁寧な診療で、
女性はもちろん男性も受診しやすくなっております。消化器病専門医による診察
胃腸や大腸にまつわる疾患を日本消化器病学会消化器専門医が的確に診察します。
苦痛の少ない内視鏡検査
臨床経験豊かな医師が苦痛の少ない内視鏡検査を行います。胃内視鏡は経鼻と経口に対応可能です。
三ノ輪駅から徒歩1分
駅から徒歩1分にあり、南千住や北千住、
上野、各方面からアクセスしやすい立地です。土曜日も診療
平日に来院する時間が取れない方は土曜日に
どうぞ。9:00から12:30まで診療しています。
院長ごあいさつGreeting
私は医師として総合病院に勤務し、救急医療を含め、病棟や外来、更に在宅医療にも携わってまいりました。日々、患者様と接する中で、病気の早期発見、早期治療並びに健康診断など予防医療がいかに大事かを身にしみて感じました。
昨今、高年齢化が進んでいる現代、患者様は複数の専門医にかかることが珍しくありません。
しかし、治療についての連携ができずに、薬の内容が重複するなど患者様の治療の全体像を把握して、適切な連携ができる真の意味でのかかりつけ医がいない状態に陥っているのではないかと危惧しております。
また、東京という国際都市は外国人も多く、日本語で病状説明がうまく表現できない患者様も多く見受けられます。そこで私は海外での臨床経験を生かして、外国語(中国語・韓国語・英語)を駆使してスムーズに医療を提供できるよう取り組んでまいります。
私たちスタッフ一同は患者様の健康管理、適切な医療連携を通じて、この地域に根差したかかりつけ医として患者様の力になり、役に立ち、信頼されるクリニックを目指します。
当院の施設基準について
当院では以下の診療報酬施設基準を整備し厚生局に届出した上で算定しています。
外来感染対策向上加算
当クリニックでは、患者様の安全を最優先に考え、外来診療時の感染防止対策を強化しております。